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ヤンマーViO30 × JM-1200で草刈り作業を効率化!

道路沿いの草刈りで大きな課題になるのが、ガードレールの奥や下に生い茂る雑草。
人力では手が届かず、刈払い機でも危険が伴い、作業効率も悪い…。

そこで活躍するのが、ヤンマーViO30油圧ショベル × JM-1200ブッシュカッターの組み合わせです。
今回の動画では、このセットでガードレール周辺の難所に挑んだ様子をご紹介します。

動画の冒頭に映るのは、ガードレールの奥にびっしりと生えた雑草と、レールの下から道路側に伸びる草の様子です。手作業ではどうしても届かない部分が残ってしまい、景観はもちろん、道路管理上も問題になります。視界を妨げるだけでなく、放置すればさらに繁茂してしまい、より大掛かりな作業が必要になります。


3. 作業中も安全に、幅広い

そこで登場するのがViO30に取り付けたJM-1200です。アームを伸ばしてガードレールの下部へ刈り取り部を差し入れると、力強い回転刃が奥に入り込んだ雑草を一気に刈り取っていきます。レールの下にもスムーズにアプローチでき、これまで人が無理な姿勢で潜り込まなければならなかった草刈りを、安全かつ効率的にこなしてしまいます。オペレーターは安全な運転席に座ったまま、視認性を確保しながら操作できるので、安心して作業を進められるのも大きな利点です。


4. 薮も雑草も、木っ端微塵

動画の終盤に映る光景は、作業前と比べてまるで別の場所のように感じられます。ガードレールの奥にあった草はきれいになくなり、下に覆いかぶさっていた雑草もすっかり取り除かれ、道路脇は見通しの良い状態に変わっています。これまで「残すしかない」と思われていた部分までしっかりと処理できているため、景観の改善はもちろん、安全性の向上にも直結します。


5. まとめ

ガードレールの奥や下は、草刈り作業における最大の難所のひとつでした。しかし、ヤンマーのViO30とJM-1200を組み合わせることで、その難所は容易に解決できます。作業前後を比べると効果は一目瞭然で、草刈りにかかる時間も労力も大幅に削減されます。人が直接立ち入る必要がなくなるため、安全性も飛躍的に向上します。道路管理や公共工事、農業現場など、あらゆる現場で活躍できる頼もしい組み合わせだといえるでしょう。

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